2015年2月10日火曜日

反日アメリカ人教授がマグローヒル社嘘教科書への批判を批判

当初その内容が論評にも値しないと考えた内容ですが、さらなる動きもあるようなので、ご紹介します。
反日アメリカ人学者と言って良いコネチカット大学の歴史学者、アレクシス・ダデン(Alexis Dudden)教授です。

この方が中心となり、先日米国の歴史学者19人が「いかなる修正にも応じない」との声明を出しました。

このダデンなるアメリカ人女性ですが、全く信用できないと言って良いと思います。私がそう思うだけではなく、下記にてご判断ください。

・「尖閣諸島も竹島も北方領土もすべて国際的には日本の領土ではなく、安倍政権がその領有権を主張するのは危険な膨張主義の表れだ」と主張。
・博士論文のタイトルが「日本の謝罪テクニック」

・挺対協と松井やよりが主催し、北朝鮮工作員も加わった「女性国際戦犯法廷」にも参加。
・2007年の米国議会下院の慰安婦決議の推進にも加わった。
・「アメリカでの規準でも超左翼リベラル過激派の女性活動家」(古森氏)

・今回の声明は、米国で慰安婦像設置を主導する「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」が公表した。

もうお腹一杯なんですが、、、

「事実と異なる」と指摘しているのに「いかなる修正にも応じない」ですか。では別の方法を考えましょうか。

(産経新聞)
慰安婦=性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」米歴史学者19人が声明
http://www.sankei.com/world/news/150210/wor1502100006-n1.html

朝鮮日報によるインタビュー
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/07/2015020700800.html

産経古森氏のダデン女史に関する記事
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42775

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